みなさんこんにちは!
オーストラリア留学から戻り急いで就活をし、どうにか高齢者福祉分野で職をいただき7年勤務しました。
でも、人生100年時代。知らない世界も知識もたくさんある中でこのまま働いてていいのかな、と疑問を持ち、福祉学生時代からの憧れの地〈デンマーク〉へ留学することと決めたのでした!29歳!三十路リーチ!!
有名ですね。この本を20代で読んでて良かったと思います。勧めてくださった方に感謝です。
さて、まずはワーホリビザの申請からスタートです(`・ω・´)
今回はエージェントも使わずにしたので、失敗もしました。。失敗もシェアしたいですな。
- トライアル1回目(失敗)
- トライアル2回目(成功)
- まとめ
1.トライアル1回目(失敗)
まずは先輩方のブログを参考に通常申請。
https://ryugaku.kuraveil.jp/working-holiday/countries/denmark/visa
後々気づきましたが、この方のブログとって分かりやすいですね( •o• )
用意したのは下記5点
- ビザ申請書:デンマーク移民局HPでダウンロード可能
- パスポート:全ページのカラーコピー(白黒でもカラーでも大丈夫でした)1部
- 証明写真:1枚(パスポートサイズ)
- 預金残高証明書:英文、15,000クローネ(約27万円)以上の残金があるもの
- 往復航空券:往復航空券購入のための資金証明でもOK
英文の残高証明書の発行は、1〜2週間はかかります。仕事をしながらの申請の場合は特に余裕を持たれた方がよいです。
いよいよ、予約した日に代々木のデンマーク大使館へ。緊張します!
ちなみに、この向かいにはオシャレなTSUTAYAがございます☆東京観光も兼ねてたので待ち時間、調べものにも重宝しましたぁ!
http://real.tsite.jp/daikanyama/access/index.html:title
さて、やはり日本人としては予約時間の10分前には行ってしまうもの。裏にあるインターホンを押し「予約した〜です」と言うも「please come here on time.」との返答!
後々気づきましたが、本当に30分ごとに次の予約者が入ってきますし、中は結構狭いので30分はその方に時間も場所も使ってるんですね。
…出直しました!!
デンマークのおじさんが出迎えてくれました。ガラス越しにワーホリの理由や、期間などをお話して無事に終了。
んが、2週間後に届いた封筒には”rejected”の文言が(;_;)
ちなみに、拒否の理由は書かれてません。何かに反してることしか書かれてなく、不服申立ては日本にある大使館ではダメでして、デンマークのデンマーク大使館まで電話でお問い合わせしか方法はないのです。
外国人の友達にも相談しましたが、doesn’t make sence.とのこと。
今でも本当の理由は分かりませんが、<申請が早すぎた>と推測します。
日本の大使館は早すぎても受け付けてくれます。期間もおじさんと話しました。が、きっとデンマーク大使館の方が受け付けてくれないのでしょう。
みなさん、申請は2〜3ヶ月前に!!!!!
2.トライアル2回目(オンライン)
その時は理由が分からなかったため、2回目は2ヶ月前&オンライン申請と方法も変えてみました。
準備物は上記5点とオンライン申請フォーマット最後にある同意書にサインをしたもの(パスポートと同じ。つまり漢字でOK)
この6点をPDFにして添付し申請!
この申請番号を大使館予約時に記載して、2週間以内に訪れます。
お久しぶりですね。
て気持ちは私だけ。今回は日本人のおば様が迎えてくれました。
ここでもハプニング…
PDFで添付した書類も念の為持っていきましたが全く求められませんでした。写真だけ(これも2回目だね。前のも返してくれなかったしね)
が、confirm mailを見せるように要求されます。
ふぇ?何それ?パソコン、スマホ総動員で探しますがありません。
⚠注意
オンライン申請時は最後にこの画面となります。
メールでレシートを受け取るか、次のページで表示されるレシート画面を印刷して、どちらかを大使館にて見せなさいという内容でした。
このメール画面とパスポートと証明書さえあればほかの書類はなくても申請できます!
お忘れなく⚠
おば様の計らいで、生体認証は受けて帰り、再度オンライン申請&レシートをメールで受け取り提出しどうにか嬉しい手紙が届きました。
3.まとめ
結論!早すぎてもダメ!遅すぎてもダメ!
必要なことはきちんと申請画面に書いてくれているので、サラッと読まずにしっかり読んでクリアしていきましょう。
やっといけまーすヽ(*´∀`)ノ