日本ミツバチ養蜂箱つくりWS報告!

平井ビル、ワークショップデビューは日本ミツバチの養蜂PJでした。
というのもドイツで暮らしていたときメンバーの1人が養蜂をしており、プロポリスやらロイヤルゼリーと書かれた瓶を作っていて、風邪っぽいときなどはパクっとしているのを「魔女っぽいなぁ~」と密かにあこがれていたのです。

日本に帰って山奥の小屋で≪ニホンミツバチ≫とでーーんと手書きされたはちみつを食べたときの感動!!!

味が、こーーーーーーーうぃ~~~~~~!!!
もはや、花~~~~~~~~~~🌸

の感動が忘れられず養蜂箱をぽちり、男木島の師匠の畑に設置させてもらったのが1年前。。
全く入ってくれませんでした。
何でも男木島にはミツバチは存在してないとのこと。
ほえええぇえ??そう今まで見てきたハチはミツバチではなかったのです(;・∀・)

ミツバチがいなくなると、世界の食糧の90%を占める100種の作物のうち、71種に及ぶ作物が生育できなくなる。

国連環境計画報告

世界的に電磁波や農薬の影響を受けミツバチの数は減っています。男木島に、いや地球にミツバチを取り戻そう!ということでPJが始まったのでした。

箱の内側には巣を煮出した汁をスプレー&蜜蝋を塗り付ける。すると前にもミツバチが入居してたと思って安心して入ってくれます!

総勢10名程集まって2回のWSにて7箱の巣箱セットが完成!(5箱の予定だったんですが、なぜかしら?)
各々の畑や家に設置してもらいみんなで入居を待ちます!

もちろん我がビルにも2箱設置!ミツバチは半径2km飛ぶことができるので、中央公園や栗林公園、街路樹から採蜜可能なはず!

断熱を強化して、前入居者の名残も再現して甘い蜜も塗りたくってお待ちしてます<(_ _)>

あっ!人の入居もお待ちしております!笑
人も蜂も引っ越しシーズンですね!Von voyage(^O^)/

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