なんでもDIY=自給自足ですね👀✨
DIO(Do It Ourselves)もいい響きですね〜👏
さて今回は、前回リノベしたトイレの”ドア”
これを可愛くしたいと思います。
備え付けのドアはこんな感じ。
窓がついてないため、中が薄暗くなってしまいます。
そんな時に掃除中に発見したのが普通のガラスをステンドグラス風にできちゃうシール(¥980)。どうやら、このお店で売ってたみたい。今じゃ百均にも置いてるんだから便利になりましたな(´~`)
も1つ発見したのが、1mm厚のアクリル板。透明なガラスもすりガラスも入る光量は変わらないと大工さんに聞いたことがあります。
これをガラス代わりにはめ込めたら、明り取りもできて、可愛くて一石二鳥じゃないか🦃ってことでやってみました!
必要なもの
- お好きなステンドグラスシール
- アクリル板
- 窓枠用の木(厚みはドア厚、長さは2とリンク)4つ
- 当て木(裏表4辺)8つ
- 好みの塗料
- 教科書(DIYでできるナチュラルリフォーム)もしくは我がブログ
【1】ステンドグラスをつくる
1のシールをアクリル板に貼り付けて、4の当て木分の余裕を4辺にプラスして切ります!
【2】ドアをくり抜く
【1】で作った窓プラス3の窓枠になる木の厚さの大きさの四角をくり抜きます。
差し金や定規を使って、何回か同じところにカッターで切れ目を付けると、ベリンっと剥がせます。
ドアの中は格子のような構造に薄いベニヤを両面貼り付けてる様なつくりなので、剥いだところにも格子の角材が出てきます。
これをノコギリでカット!
ドアに四角の穴が開きました。
【3】窓枠をはめ込む
3の窓枠用の木を中の格子(中骨)にネジで固定する。
【4】ステンドグラスをはめ込む
【1】のステンドグラスをはめ込みます。手が3本ない場合はマスキングテープなどで、貼り付けておくと両手で作業ができます。
4の当て木をステンドグラスの両面から挟み込んでボンドで固定していきます。
私は色も大きさもバラバラの端材や、【2】で切り出した角材など、なんでも使ったため、この時点では止まってはいるけど大丈夫!?みたいな見た目です。
でも!色を塗るので大丈夫!
と言いつつ、不安な出来栄え。
【5】装飾
ドアっていろんな模様がありますよね!
板を打ち付けてるものがあったり、額縁のように枠が入ってたり。
で、私はどうしようかな〜と悩んで、曲線が欲しかったので、
こんな柄にしてみました♪
曲線ってノコギリ大変なんですけどね〜😅
そして、塗装!
塗料はダイソーのミルクペイントの外はスカイブルーと茶色を混ぜて、中はピンクを!
そして、大きな吹き出しには黒板塗料を塗って文字を書けるようにしました。
このミルクペイント、牛乳が主成分らしく強い臭いがありません✨すごいなぁ、百均!
どうにかなるので、勇気を出してドア切ってみてくださいね♪