- このイベントは終了しました。
≪抱く{HUG}≫上映会&感想シェア会\おしゃべり映画館/7月16日14:00~16:00
2022年7月16日 @ 2:00 PM ~ 4:00 PM
ふぉる家は、デンマークの「大人の幼稚園」
”フォルケホイスコーレ”のエッセンスを取り入れた
新しい場を創っていきたいと思っています。
フォルケホイスコーレの大切な文化の一つである
≪対話を通して学び合う≫を体感するため
感想や映画から湧き出た疑問を対話する【おしゃべり映画館】を開催しています!
映画や感想シェアの時間を通して
いろんな価値観に触れてみて自分の変化を楽しみましょう。
————————————————-
今回、上映する作品は
『抱く{HUG}』
「あなたを全力で守るから。だからどうか、無事に生まれてきてください。」
そう言って自分のおなかを優しく抱きしめる母。
映画『抱く{HUG}』は、新しい命と、強く美しい母の愛が生まれる瞬間を捉えた、感動のドキュメンタリーです。
監督は、これまで一貫して環境問題や逆境に生きる人々に焦点を置いた作品を発表してきた海南友子。次なる取材地に福島を選び、3.11直後に原発4キロ地点にまで肉薄して取材をしていた海南監督は、その矢先に妊娠していることに気づきます。不妊治療の末、とうに諦めていた初めての妊娠でした。
◆ イベント概要
日時:7月16日(土)
13:30 開場
14:00 上映開始
15:00 休憩、感想シェア会
◆参加費
500円(乳幼児/ふぉる家会員:無料)
◆定員:10名
コロナ対策のため、換気を随時します。
◆上映映画Info
命の輝き、母の愛、この世界に生きるということ。
水を飲み、大きく息を吸うたびに赤ちゃんへの影響が心配になる。福島で出会った母たちの苦しみが、そのまま自分のものとなりました。そして、生まれてはじめて自分にカメラを向ける決心をするのです。
40歳での初めての出産、そして放射能の不安との闘いの日々。壮絶なつわり、緊急搬送されるまでの激痛。これは年齢のせいなのか、それとも放射能の影響なのか。取材を続けるべき?それとも?
監督は、迷い、苦しみながら自身にカメラを向け続けます。何もかもが変わってしまったこの世界で、母となる意味を記録する為にーーーー。
ここに、ひとりの母親による心揺さぶる魂の記録が誕生しました。
◆予告編『抱く{HUG}』
https://youtu.be/sPrbRoHnpho
◆ 参加申込方法
ページ下部にある【GOINGボタン】を押して
お名前・メールアドレスを登録してください。
※「WordPress」よりメールが届きますので迷惑メールフォルダに入る場合がございます。
お手数ですが、そちらも併せてご確認いただきますよう、お願いいたします。
◆感染対策を実施します
・アルコール、体温計を設置
・窓やドアを定期的に開けます
・体調不良の方は無理せずお休みください
————————————————–
▼ お問い合わせ
ふぉる家HP内「お問合せ」フォームから